
Kizukuプロジェクトは、誰にでもできる掃除を通じて、豊かな心を育むプロジェクトです。
「なぜキレイが大切なのか」を頭と体を使って体感することで、大切なことは見えないところに隠れていることを学び、豊かな心を育みます。また、掃除やゴミ拾いをする場では職業や立場・学歴・年齢・性別・国籍などは全く関係なく皆平等であることから、地域に開かれたコミュニティの場ともなる活動です。
もっと詳しく見る清掃活動を通じて、いつも歩いている道に落ちているゴミに気づいたり、
いつも歩いている道をキレイにしている人がいることに気づいたり、
日々の中にある小さな感謝の種に気づく事で、
自己成長のきっかけ作りをする子ども向けの掃除教育プロジェクトです。

01cleaning education
「もしゴミ収集の人がいなくなったら、街はどうなるだろう?」
「そもそも、なんで掃除ってするの?」
子どもたちとワイワイ話しながら、掃除の大切さを自分で考えていきます。
ただやらされる掃除ではなく、「あ、これって大事なんだ」と気付いてやりたい掃除に変わっていくのが、Kizukuプロジェクトの大きな特徴。
目に見えない部分に気付くことで、自然と感謝や尊敬の気持ちが芽生える。
そんな、小さな「ありがとうの種」を見つける場をつくっています。

02Practice
3〜4人の子どもと大人がチームになって、地元の街をゴミ拾い。 宝物を見つけるみたいなゴミ拾いは、子どもたちにとってワクワクする体験になります。 ペットボトルを見つけたら「土にかえるまで400年もかかるんだって」と、ちょっとした豆知識をシェア。 ただ拾うだけじゃなく、学んだことを思い出して「へぇ」と感じられる瞬間が広がります。 楽しみながら体を動かして、気付けば自然や環境について考えるきっかけになる。 そんな活動です。

「なぜキレイが大切なのか」を頭と体を使って体感することで、大切なことは見えないところに隠れていることを学び、豊かな心を育みます。また、掃除やゴミ拾いをする場では職業や立場・学歴・年齢・性別・国籍などは全く関係なく皆平等であることから、地域に開かれたコミュニティの場ともなる活動です。
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